NOWON SELECT
COTTON RESEARCH CLUB
「これ”が”いい」と言いたくなる「普通の」Tシャツ
毎日着るベーシックな半袖Tシャツ。特にこだわりは無いという方にこそ手に取っていただきたいのが、COTTON RESEARCH CLUB(コットン リサーチ クラブ)のショートスリーブTです。
高級USAコットンを使用したオープンエンド糸を使用した6.6オンスのジャージーから作られたこの半袖Tシャツは、洗うほどに風合いが増す絶妙なドライ感と通気性を備えています。
フィット感は、オーセンティックなヴィンテージ感を実現するためにデザインされています。一年中活躍するCRCのアイコンボディです。
ドライタッチが魅力のUSAコットンを100%使用。繊維の中に空気を多く含む手法で製造し、しっかりとした厚みがありながらも軽やかでざらっとしたシャリ感を堪能できる生地に仕上がっています。
それを世界有数の生地産地・和歌山県を中心に、全ての工程を日本国内で行うこだわりとコストパフォーマンスの高さは見逃せないポイント。
90年代の素材やシルエットを再現したヴィンテージ品と見紛う1枚。手に取りやすい価格帯と耐久性を高めるディテールも備わり、一度着ていただくと「なんでもいい」から「これがいい」にきっと変わるはずの逸品です。
90年代をコンセプトにした純国産のブランクボディブランド。
1950年代から、映画などで見られるユースカルチャーの象徴的なスタイルはTシャツとジーンズというシンプルなスタイルでした。
それ以来ユースカルチャーは進化を続け、時代と共に変化し、ファッションを牽引してきました。
映画やドラマの中の俳優、アーティスト、ミュージシャンはTシャツやデニムを着用することで独自のスタイルを確立し、90年代に流行したヘビーウェイトTシャツはストリートカルチャーの象徴となり、グラフィックTシャツはヴィンテージになるまで価値を高め続けています。
Tシャツ、スウェット、デニムはアメリカ発祥ですが、私たちは90年代の素材やシルエットをイメージしながら、紡績、編み立て、縫製の全てを日本で行うことにこだわり、「綿」を「研究」し続けています。
年齢、人種、性別を超えた、現代の空白のアパレルブランドとして普遍的な製品作りを目指しています。
このブランドのディレクションを手がけるのは、約27年間 A BATHING APE で企画、デザイン、ディレクションを手がけてきた双子の兄弟山野辺一徳、山野辺勧二 の二人。
1996年に原宿のNOWHERE からキャリアをスタートしており、まさにストリートファッションを知り尽くしたキーパーソン。